意外と多い?二級建築士を独学で取得
こんにちは
てるりんです!
今回の記事では
二級建築士を独学で
取得する方法
について紹介します。
独学で二級建築士を取得する
方法を知ることで、
二級建築士受験のハードルが
下がります。
自分で自らハードルを
上げないようにしましょう。
□独学のメリット、
デメリットとは
<メリット>
・費用を最小限にできる
多く人は資格学校を利用して
合格を目指しています。
ですが、資格学校にかかる費用
は100万円を超えるケースも
めずらしくありません。
・自分の時間で勉強できる
資格学校を利用して所定の
カリキュラムで学んでいる人
と比べ、
自分自身の学習の進捗状況
に応じて勉強できます。
<デメリット>
・サポートが無い
資格学校では、講師にすぐに
質問できる、自習室などの
環境が整っている、
オリジナルの教材など
があります。
□独学で受験する人は
どれくらいいるのか
私は専門学校に通っていましたが、
当時、受験者の2〜3割は
独学の方という印象がありました。
また、年齢は20代が多い印象
がありました。
□どうやって独学を進めるか
私がおすすめする方法は、
一次の学科試験は市販の
テキストと過去問を解き、
二次の製図試験は通信講座や
資格学校を利用する
という流れです。
学科試験の勉強では、
市販のテキスト、過去問題集
を活用して独学で進めて
いきます。
製図試験の勉強は、通信講座や
資格学校を利用します。
製図の勉強においては講師による
添削を受けることが効果的
なためです。
以上が二級建築士試験を独学で
合格するおすすめの方法です。
今すぐ勉強をスタートさせたい方
は近くの書店で二級建築士試験の
テキストと過去問、法例集
をみてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
二級建築士を独学で取得
している方も多くいます。
独学で学科試験を合格する
ことも十分可能です。