独学で二級建築士学科合格!<構造編>
こんにちは
てるりんです!
今回の記事では
二級建築士学科合格に向けて
構造に関する内容
について紹介します。
学科試験科目の構造のポイント
を押さえることで効率的に、
学習を進められます。
ポイントを押さえて構造で
高得点を取れるようになり
ます。
また、多くの人が苦手意識を
もっている構造で高得点を
とって優越感にひたりましょう。
計算が苦手な人もいれば
得意な人もいます。
計算が得意な人に
おいていかれないように
しましょう。
構造で高得点が取れないと
学科合格は難しいので、
しっかりポイントを
押さえましょう。
□Ⅲ構造の学習のポイント
「構造(計算問題)」
・過去問で頻出の問題を完璧に!
範囲が広く理解しづらい分野です。
よく、「計算が苦手」という声
を聞きますが、
出題される内容は過去問
からパターン化できます。
初めから過度に苦手意識を
持たないようにしましょう。
まずは、テキストなどで理解して
過去問に取り組みましょう。
繰り返し解いていく中で理解でき、
パターンが定着していきます。
「構造(一般)」
・公式や図・グラフを理解し、
活用しよう!
まずは、テキストで一通り理解
しましょう。
一通り理解できたら、
過去問を取り組みましょう。
過去問題を繰り返し解くことで、
得点が上がります。
構造の問題を解く際に、
公式や図・グラフを活用する
ことで、問題が解きやすく
なります。
□過去問を使った学習の仕方
1周目は一通り全て解く
↓
間違えた問題をマーク
↓
2周目は、1周目で間違えた
問題のみを解く
↓
間違えた問題をマーク
↓
3周目は、2周目でも間違えた
問題を解く
・
・
・
という流れで進めていくと
効果的に構造の学習ができます。
過去問の周回数を増やしたり、
より過去の問題に取り組む
ことでさらに得点が上がり
ます。
今すぐ点数を上げたい方には
特におすすめの方法なので
ぜひ試してみてください!
まとめ
構造の学習において
過去問を繰り返し学習すること
で着実に点数が取れるように
なります。
法規と同様に、構造で高得点
をとることで、学科合格に
大きく近づきます。